塵のつもった日常

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来年用の手帳を買っての今年の反省点

手帳

 

来年用の手帳を買いました。今使っている手帳というか日記帳は3年分の日記が書けるもので、最初は毎日書いていたのが途中から書くのを止めてしまった。本来ならあと残り2年分書くことができるけど、その日記帳からは書く楽しさが湧いてこなくてあえなく使うことをやめることにしました。

 

なんで書けなくなっちゃったのかなあ?と思って一昨年以前に使ってた手帳と比べてみました。

 

おととし以前の物は、マンスリーカレンダーの手帳を使ってました。1日の枠の中に、その日の出来事を3行くらいに書いていて、1か月の行動や感じたことが一目でわかるようになってて、忙しさと体の疲れの関係性とか、阿鼻雑言書かれた字の乱れから自分の心のささくれ具合がわかったりと、自分の調子が見えてたので振り返るにはちょうどよかった。

 

去年の年末頃に、今年の手帳はどんなものを買おうかと考えた時に、今年40歳になる節目だから、月単位よりも年単位で自分の経過がわかるのがいいかなと思って買ってみた。ところが、書けなくなった。たぶん、ある1日をかいても、あと2年分かかないと、1ページは埋まらなくて、俯瞰してみれるのに3年もかかること、ページをめくれば毎日の流れが見えるけど、1日1日が寸断された感じに思えて自分の中に入ってこなくなったんだと思う。たかが1ページめくればいいだけじゃん、なんだけど、見開き1ページに埋まった1ヶ月分の情報量をあびてた自分としては断然使いづらかったんだとわかりました。

 

来年用の手帳は今年の10月始まりのものをかってみた。来月から試しに書いてみるつもり。100均で買ったものなので、使ってみて使いづら〜と思ったら別のものに手を出せるので気負わず書き始められそう。