塵のつもった日常

日記+健康+漫画+勉強

歌舞伎初鑑賞

先月、歌舞伎を見に行きました。

今年のやることリスト1つ消化!

 

見に行った歌舞伎はこれの第一部。

www.kabuki-bito.jp

 

第一部が一番、歌舞伎役者さんが沢山見れそうで、お得かなと思ったので。

 

歌舞伎座までの道のり

電車で東銀座駅に行き、3番出口に向かいました。

少し歩くと、歌舞伎座ビルの地下2階につきました。

ここは、券売機、コンビニや売店、物産品が売ってる出店があって、

ここだけでも遊べそうな雰囲気でした。

 

チケット発券機でチケットゲットして、

地上に向かうエレベータに乗って、歌舞伎座に入場しました。

 

案内係の人に、3階席の行き方を教えてもらっていきました。

お土産屋が廊下にあって、そこでのお買い物も楽しそうでした。

(フロアごとに違うみたいです)

 

初心者なので、パンフレットというには結構なボリュームの冊子買いました。

ずっしり。

 

 

内容は、演目のあらすじ、役者さんの紹介などがあり、

鑑賞前後の予習、復習によかったです。

実際に、幕間に次のお芝居の内容を頭にいれて臨んだので、

話がすんなり呑み込めました。

 

※イヤホンガイドの貸し出しもあるみたいです。

 

鑑賞しての感想

面白かった!

見る前は、役者さんの言ってること分かるか心配してたけど、問題なかったな。

 

衣装や化粧もその役ごとに趣向が違って、楽しめました。

芝居の途中で女から男に変身する場面があったんだけど、

声色、所作、衣装も女っぽい感じから男に変わって、

3階の遠い座席からでも何を表現しているのかわかってすごいなと思いました。

 

役者さんの表情をもっと見たい場合は、オペラグラスで見てもいいみたいです。

沢山のマダムがオペラグラスで見てました。

 

あと、役者さんの体幹の強さ、身体の使いこなしに感動しました。

正座から立ったり、座ったり、中腰でずーっと踊ったりとか。

体幹ヨワヨワの私からしたらどういう体力してるんだ!?って感じで。

 

しかもすり足って全身使うんだね、知らなかった。

 

芝居中に流れる和楽器の生演奏も心地よかったです。

太鼓叩いてみたい。

 

役者さんは、愛之助さん、勘九郎さんくらいしかわからなかったけど、

番頭役の松之助さん?というおじさまが妙にツボにはまりました。

 

それと、幕間にお弁当が食べられるのだけど、

私は3階フロアで売っているたい焼きを食べました。

限定40食だったみたいで、幸運にも1個買うことができました。

手のひらサイズの大きさで、小ぶりのお餅が2つ入ってて、

あんこは優しい甘さでおいしかったです。

これで結構お腹いっぱいになった。

まとめ

初めて行って若干緊張したけど、

五感満たされてとても楽しかったです。

 

また行ってみたいと思ったので、

その時はお弁当食べてみようかと思います。

 

でもその前に、次は能見てきまーす!

(チケット予約済み)

2023年やりたいこと

今年も始まって1か月。

今年やりたいことを

「今までやったことないことをする」

というのをベースに考えました。

 

実現の可能性が高い順です。

(下にいくほど実現可能性低し)

 

  1. 日本の芸術を堪能する

 (歌舞伎/能、狂言/寄席など)

     2.スポーツ観戦(バスケ/バレー/野球)

     3.松本清張記念館にいく

     4.香道を体験する

     5.バンジージャンプする

 

1.日本の芸術を堪能する

20代の頃から興味はあったけど、

お作法とかわからないしなぁと、

理由つけて行けてないので、

今年のやることリストに入れてみました。

実は、1月に歌舞伎は見に行ったので、

おいおいブログで感想を書くつもり。

 

歌舞伎見に行った感想はこちら

autumnblouverd.hateblo.jp

 

2.スポーツ観戦

近くにスポーツの本拠地があるらしく、

見に行きたいと思っています。

バスケは、席の場所によっては

近くでも見られそうなので、

頑張ってチケット取って見に行きます

(意気込み)

 

3、4

旅費が伴うので

どこまで実現可能か不明なレベル。

 

松本清張は昨年の読書でどはまりした作家。

結構な数を読んだけど、

もう少し本を読みこんでから行こうと思う。

 

香道は、お香が好きで、

雅な雰囲気を楽しんでみたい

ってことでリストに入れました。

たしかコロナ前は、

京都で体験できてたはずなんだけど、

今はどうなんだろうか?

 

5.バンジージャンプ

今年で40歳になるから、

バンジーで一度人生リセットしてみたら?と

冗談言われました。

それも面白そうだなと思って

リストに入れました。

…といいつつ高所恐怖症なので

リストの一番下に設定。

 

半年後くらいに

どれだけできてるのか

振り返ってみようと思います。

 

2022年に始めて良かったこと

2022年に始めてよかったことを振り返りました。

 

ピラティス

偶然通りかかったところにピラティスのスタジオが出来てて、気になって調べてみると、「インナーマッスルを鍛え体のバランスを整える」とあり、体の不調が改善するかもと思い入会しました。始めたばかりの時は1時間のレッスン後は汗びっしょり、ぐったりで昼寝しないと体力持ちませんでした。インストラクターさんからは、「正しい筋肉が使えてないから、関節にもたれかかった姿勢」で日常生活を送っていると指摘されました。レッスンでは、普段使っていない筋肉をたたき起こし日常生活で使えるようにいろんなポーズをやっています。継続してやることで股関節の動きや座骨を意識した座位が少しずつできるようになりました。おまけとしてお腹の筋肉に縦筋がうっすらできてほくそえんでます。体の動かし方がよくなるように今年も頑張るつもり。

 

相撲観戦

一度国技館で見てみたいと思ってて去年の5月に観戦に行きました。個人的に相撲のいいなと思っている点は、一瞬で勝敗がわかること、力士や行司の所作を間近でみれること、立ち会いのときの間合いやルールが独特なところです。食いしん坊としては、国技館の焼き鳥とあんぱんが懐かしい味でお勧めです。5月を皮切りに夏場所や巡業も見るほどになりました。応援する力士は場所ごとに違うからそろそろ推し力士を決めたいと思っています。スポーツ好きの夫と共通の話題ができたのもよかったです。今年も観戦にいくぜ~!

 

将棋

数年前、一流のプロ棋士がどれくらいすごいのかちょっとでもわかるといいなと思って覚え始めましたが、いつの間にか挫折したので退職したのを気に再開してみました。超のつく初心者なので駒の名前を覚えるところから始めました。今は将棋の本を読んで詰め将棋やアプリで対戦しています。頭の体操になるし隙間時間に遊べるのでいいことづくしと感じています。それと、将棋関連のニュースや動画にも手が伸びて世界が広がってなかなか楽しいです。

 

趣味は定番の音楽鑑賞、読書くらいしかなかったのでライフワークとして楽しんでいこうと思います。

 

 

 

 

エアコンが壊れた

年末にエアコンが壊れました。

修理に来てもらったら、追加の部品が必要とかで、修理が来年に持ち越しになってしまった。

年末年始は当然、無茶苦茶寒くて、家のリビングでちゃんとくつろげなかった。暖をとるため、ほぼ毎日スーパー銭湯に通ったり、近場の温泉旅館に1泊したりと、普段やらないことやって寒いなりにも楽しみました。

年が明けてやっと修理してもらい、リビングが暖かくなって、暖房の偉大さを知りました。原因は、室外機の故障で、ほぼ新品に取り替えという顛末になりました。そういえば、一年前くらいから室外機から変な音するな〜とは思ってたけど、あれは予兆だったんだ、、と後から気がつきました。季節の変わり目にちゃんと確認しようと思いました。

 

修理依頼から修理完了までの期間は3週間でした

・修理依頼から修理1回目 約1週間

・〜2回目の修理  約2週間

 

ここ最近の振り返り

あ〜ブログ書かなきゃなーと、ネタはこさえてたのに、パソコン開くのが億劫になって早何ヶ月、、、。

 

放送大学の二学期は、自分の不手際?で履修登録ができなくてあえなく未履修となりました。

 

暇がさらに加速したのち、手に取ったある一冊の本で読書熱が加熱して9月頃から今の今までずーーっと本読んでます。ある作家にはまり、これが、いわゆる沼ってやつか、、という状態です。

 

本ばっかり読んでたもんだから、週3日程度は運動するのもしなくなり、これじゃいかーん!と重いお尻を上げて、パーソナルジムに通い始めたのが11月頃。初めはひどい筋肉痛で寝込んでいたけど、最近はほどほどになってきました。ぶよぶよの体よ、早く引き締ってほしい。

 

書こう書こう詐欺にならないよう、もうちょっとこまめにブログを書こうと思う。

不思議な7月

仕事を辞めて数ヶ月、どんどんおとぼけな自分になっていき、とうとう7月は最高潮にぼけた。

・結婚指輪をなくした(これは5月だったような)

 というか、どこに置いたか忘れた

・診察券を落とした

 旅行中に通院先の病院から電話があり、落とし物として警察に届けられてた

・何もないところで足をひねった

 大事にはいたらなかったが、ひねった瞬間の動きがロボットダンスみたいで大笑いしてしまった。

 

上3つの他にも小さなアクシデントがそこそこあり、自分で自分が怖くなった。普段はしっかり者(自分で言うのもなんだけど)だと思ってたから余計に。

 

思い返せば、7月は旅行と通院がほぼ重なり合って、簡単な手術とバッティングする可能性があって旅行も行けるかすれすれの状態だった。

 

なので、心では不安と楽しさが交差していたのかと思う。(手術日程が直前まで決まらず、旅行の予約だけは先行していた。万が一バッティングしたら、旅行のキャンセル料発生していたので、ほぼ賭けに近い予約をしていた)

 

結果として、旅行も行けて、手術も無事終わり一安心でした。 

 

・指輪は、みつかりました。指輪の直径とほぼ同じくらいの円柱形のリップクリームにはめこまれていた。見つけた時は、自分やるな!って驚いた。

 

・診察券は警察署まで取りに行き無事手元に届きました。受取のサインを書類に書いているときに、見つかった状況を説明してもらい、親切な人の行動に感謝しました。

 

・足の捻挫は1週間くらいで治りました。

 

放送大学1学期終了

4月から放送大学の選科生(1年間のパートタイム学生)として勉強を始めました。

 

会社を辞めたらやりたかったことの1つとして心理学の勉強をしようと思っていて、退職に伴う引継ぎや残りの仕事を猛烈にこなしながら、なんとか出願申請しました。

 

大学の学部は社会学系を専攻していましたが、卒業の1年前くらいから勉強の内容に飽きていました。そんな中、たまたま興味本位で取ったカウンセリングの授業が面白くて単位をいくつか取りました。卒業後もカウンセリングや心理学面白いなーという思いは持ちつつも、そのまま社会人になってしゃかりきに働いていて、どんな形であれ勉強しなかったことが少し心残りでした。

 

というわけで、今学期受けた授業は2つ。

・心理学概論

認知行動療法

 

普通の大学とちがって、テレビ視聴で毎週2教科の授業を受けました。途中どうしてもダレてしまって、前向きに授業を受ける気がそれたこともありました。そんな中、通信指導で思ったより成績が良くなかったので、単位認定試験は集中して勉強するため本腰を入れました。

 

その結果は8月のお楽しみ。

 

心理学系の授業を受けての感想として、面白くてためになるなと思いました。このままエキスパートや認定師の資格取得もありだと思ったけど、そこまでの気持ちにはなりませんでした。認定試験も間近のなか、情報処理試験の申込が近いことを思い出し申し込みました。認定試験よりもそっちのほうに俄然やる気が傾いているのに気が付きました。(といいつつ、推し活優先させて試験行かなかった。)

 

心理学に興味あったのは若いころの私で、今は仕事(しがないSE)に興味があるんだなと気が付き納得した瞬間でした。仕事をしてた時は逃げたくてたまらなかったけど、振り返ると実は好きだったんだって気が付いた。なにこの恋心みたいな。。いまさらなですけどね。。

 

8月に来学期の授業申し込みが始まります。

何の授業を受けようか決まってないです。