仕事を辞めて数ヶ月、どんどんおとぼけな自分になっていき、とうとう7月は最高潮にぼけた。
・結婚指輪をなくした(これは5月だったような)
というか、どこに置いたか忘れた
・診察券を落とした
旅行中に通院先の病院から電話があり、落とし物として警察に届けられてた
・何もないところで足をひねった
大事にはいたらなかったが、ひねった瞬間の動きがロボットダンスみたいで大笑いしてしまった。
上3つの他にも小さなアクシデントがそこそこあり、自分で自分が怖くなった。普段はしっかり者(自分で言うのもなんだけど)だと思ってたから余計に。
思い返せば、7月は旅行と通院がほぼ重なり合って、簡単な手術とバッティングする可能性があって旅行も行けるかすれすれの状態だった。
なので、心では不安と楽しさが交差していたのかと思う。(手術日程が直前まで決まらず、旅行の予約だけは先行していた。万が一バッティングしたら、旅行のキャンセル料発生していたので、ほぼ賭けに近い予約をしていた)
結果として、旅行も行けて、手術も無事終わり一安心でした。
・指輪は、みつかりました。指輪の直径とほぼ同じくらいの円柱形のリップクリームにはめこまれていた。見つけた時は、自分やるな!って驚いた。
・診察券は警察署まで取りに行き無事手元に届きました。受取のサインを書類に書いているときに、見つかった状況を説明してもらい、親切な人の行動に感謝しました。
・足の捻挫は1週間くらいで治りました。