塵のつもった日常

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【ミステリー小説】好奇心と恐怖心の戦い

アマゾンやブックレビューでひたすら面白そうなミステリー小説を探しては読書を繰り返してます。読後にミステリーを堪能したぜー!という達成感を得るのが好き。ただ、自分で探すのも限界あるので大賞を取ったものや王道を読み始めました。

 

読んだのはこれ。

 

噂の1行を読む前に、犯人が分かってしまった。

館の描写や背景がホラーチックで読み終わった後も、

感受性が少々とがっている私は数日電気消せずに寝れませんでした。

それくらい物語を自分の中で反芻してしまってて、

館シリーズはこれ以降買うのはよそうと決意しました。

 

 

なのになぜかまた買ってしまいました。

 

 

それは買わないと決意して数日たって本屋に寄ったときのこと。

館シリーズの数冊のあらすじだけは見ておこうと思って

いくつか確認したら、あれよあれよと1冊また買ってしまいました。

これも例にもれず、面白かったけど読後は夜寝れず。

 

おかげで寝付けなくなり昼夜逆転しました。

 

他に面白そうなミステリー小説が見つからなければ、

次も館シリーズを手に取りそうなので

恐怖心がない状態でいかに小説を楽しむかが喫緊の課題です。