塵のつもった日常

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年末の録画整理を手軽に―テレビと録画機器の住み分け

秋のテレビドラマは豊作で録画機器がフル稼働。2TBの容量を食いつぶし、見ては消し見ては消しの自転車操業になりました。その対策について。

 

テレビは東芝(以下REGZA)で録画はパナソニック(以下DIGA)という体制。テレビは東京オリンピック開催の約1か月前に壊れ、急遽電気屋に走って買いにいったという思い出があります。

 

急ぎで間に合わせたので、スペックもよく確認しない状態で購入。最近、録画が可能なことに気が付きました。どうりでリモコンに早送りボタンとかあるんだと合点がいった。気づくの遅すぎ。

 

テレビの裏を見るとUSBが差せる箇所がある!外付けHDDで録画を取り貯められる!とテンションあがり電気屋へ行って買いました。

 

 

自分の分の録画容量だけ確保できればいいと思い、一番小さいサイズの250GBの札をレジに持っていったら、在庫切れ。500GBとの差は800円程度だったので、500GB買いました。

 

早速録画してみると、DIGAよりも画像がきれいなことに感動。DIGAは3倍録画で録画しているからこんなに間延びしてるんだと、画像の粗さに気付きました。そして、REGZAは録画先をフォルダ分けできるようになっていてこれは便利。私が見たいテレビ番組の録画予約をREGZAに設定しながら、ニヤニヤしてます。

 

毎年、年末が近づくと録画の整理をしていました。今年は、DIGAとREGZAで住み分けすることで録画容量を気にせず録画ができるようになり、いい年末の準備ができました。

 

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