検める あらためる
胡乱 うろん
遇す ぐうす もてなす
私淑 ししゅく
竦む すくむ
撓む たわむ
かかずりあう
短兵急 たんぺいきゅう
こけつまろびつ
こぬか雨
一顧 いっこ
胴間声 どうまごえ
大人をやってかなり時間が経っているが、わからない漢字がまだまだあった。ここ最近、晩年の昭和に活躍していた小説家の推理小説を読んでいる。読めなかった漢字はその中の小説で出てきたものたち。令和に活躍する作家と比べて表現が古めかしくて角ばった感じがする。言葉は時代を映す鏡。これらの言葉の使われた時代の雰囲気を味わえるのは楽しい。