毎朝起きた瞬間からアゴが痛いです。
顎をマッサージする毎日。
先月あたりから特にひどくなってきて、毎日毎日ツラ〜となったので病院行ってきました。
睡眠中と日中の食いしばりが酷そうだという話になりました。日中の食いしばりは数年前に気が付いて、歯を離すのを意識するようになったのになんでだろうかと疑問が浮上。
その答えはピラティスでヒントを得ました。
あごを引きすぎていて何かにつけて首の位置の修正が入ることがあったんだけど(特にブリッジの時)、日中の食いしばりもあごを引きすぎた状態だったのではと思いいたりました。
そのことに気が付いて、あえて?あごを出すイメージで過ごしていくとアゴの痛みが弱くなってきました。
いくつか気になっていた動作も思い出して気を付けていくと、あごの疲れが格段に減ったので感動した。
やったこと
1.顎を引きすぎていたので、アゴを上げるイメージで日々過ごした
2.顎を大きく開ける練習をする
3.食事するときの噛む力が強すぎると感じたので、噛む力を半分くらいにしてみた。
2は病院の先生に、慢性期の顎関節はあごを開く練習するといいと言われたので。(ちなみに、口をあけると3.4センチしか開かない。通常だと、3.8~4センチくらいあくらしい!まじか!)
3はご飯を噛んで食べるという意識から、めちゃくちゃガチッとかみしめていると思って。
上下の歯があたったら離す、小刻みに上下の歯をあてるように食べてたら、ごはんが砕けて細かくなっていったことに驚いた。
しかも、噛み合わせの問題だと思っていたクチャクチャ食べる嫌な癖は、小刻みで食べる方法にしたら音が減った気がする。
どうも思った以上に、歯やアゴに力入れて過ごしていたみたいだと気が付きました。
痛みの減った後に、睡眠中の食いしばり解消するためにニトリの高さの調節できるまくらを買った。
使ってみたら睡眠中の食いしばりも減ったようで、とてもよかった。
ただ、また別の問題(ねちがえ)が勃発したので、睡眠中の食いしばりについてはまだまだ格闘しなければならない。