塵のつもった日常

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【健康診断】肺結節影ありで精密検査になった

精密検査


健康診断を受けたのは去年の11月。

 

その約1か月後に健康診断の結果が返ってきて、

肺結節影(肺に影)があるから精密検査してくださいと紹介状が添えられていました。

 

寝耳に水状態で頭ぶん殴られた気分。

ショックで数日落ち込みながらも病院の予約をしました。

 

病院の予約はぎりぎり年内に取れて診察を受けました。

 

てっきり当日に検査してもらえると思ってたら、そうではなかった。

 

紹介状の確認と既往歴を聞かれ、そこからやっと検査の予約。

※ちょっと大きめの病院に行ったからかもしれない。

 

しかも予約は1か月も先。

 

不安な気持ちで年越すのか~といや~な気持ちになって帰りました。

 

検査当日は、レントゲンとCT撮影して5分くらいで終了。5分で終了するくらいなら、もっと予約の前倒しできないのかなぁと疑問に思いつつ、診断の結果待ちました。

 

結果は問題なし。

CTに異常はなく、レントゲンで結節影に見えたのは血管か何かでしょうだって。ちなみに、健康診断でのレントゲンは左肺の上部に2つも結節影があった。

 

よかった~とは思ったけど、このもんもんとした気分で過ごした1月を返してほしいとも思った。インフルエンザになってその気持ちも大半がどこかへ飛んで行ったけど。

 

肺結節影があるっていうからネットで色々調べたり、自分が煙草を吸っていた期間を数えたり、夫の副流煙何年吸ってるか怒り心頭したり、がんになったら生活どうしようか考えたり、自分のやりたいことやりきったか考えたり、この機会に人生振り返ったり、今後の人生について考えさせられました。

 

先生には、「大半の人は問題ないので、毎年きちんと健康診断受けてください。たまには精密検査受けるのも悪くないよ」とか言われて、嫌味の一つでもかましてやろうかと思ったけどやめた。

注意:先生はとてもやさしい人でした。健康診断は定期的に受けています。

 

「肺結節影」で精密検査になった人の体験が知りたくて、キーワード検索しても全然でてこなくて不安が募ったので今回書いてみました。

 

私のように不安に思う人は多いと思うので、「肺結節影」で精密検査になった誰かに届きますように。