塵のつもった日常

日記+健康+漫画+勉強

映像化してほしいマンガ

読んでるマンガがことごとく映像化されるので、

まだ映像化されてない素敵なマンガを推してみます。

 

アンメット

 脳外科の話で脳に関する症例がでてきて脳の仕組みの良いお勉強になってます。主人公はジトーっとした優秀な根暗。ヒロインも医者で脳の記憶障害があり。その障害になった経緯も謎に覆われてたりと、メインの患者の話とは別にサイドストーリーも面白いです。

 主人公の根暗加減がラジエーションハウスの主人公と重なるなと個人的に思っています。なので脳内でのイメージは窪田正孝さんがちらついてしまう。映像化するならフジテレビ系でやりそう。ただの妄想ですが。

 

鵼の絵師

大切な人を亡くしたいわくつきの画家がひょんなことから、ある亡くなった人の肖像画を描くことを依頼される。できあがった肖像画の完成度が高く評判を呼び、肖像画を描くことでたくさんの依頼者のさまざまな気持ちを昇華させていくー。

 ストーリーのなかででてくる肖像画は全部素敵で作者さんの画力が堪能できます。時代背景(昭和初期)もあってか悲壮感がストーリーの端々に現れて当時の雰囲気が味わえます。これはNHKで映像化してくれないかなと思っています。昭和初期とかの映像化得意そうだし。こっちのマンガの主人公の脳内イメージは特にないけど、40代くらいでちょっと渋めで憂いのある雰囲気まとった人がよさそう。思いつきませんが。

 

 

マンガの映像化がこの先も続くんだろうと思うのですが漫画家さんの想像力と構成力、、総じて才能ってすごいなぁと感服するばかりです。