マンガが好きでいろんなものを読んでます。
以下はほんの一部
- アンサングシンデレラ
- Shrink
- フラジャイル
- 19番目のカルテ
- アンメット
- 薬屋のひとりごと
- ミステリという勿れ
- 応天の門
- 昨日何食べた
- 宝石商のメイド
- 名探偵コナン
- 乙女椿は笑わない
- 数字であそぼ
困ったことに、マイ書庫(ただのクローゼットですが)が逼迫してます。読んでるマンガがだいたい10巻近く(それ以上もありますが)になってきていて、一読者としては最終巻は一体いくつになるのかと書庫の空き具合を見ながら心配しています。
ここでいくつかマンガが長くなる理由についてぶつぶつ書いてみます。
男性誌(少年誌も含む)は週刊連載があって単行本の発売が短期間でコンスタントにあるので巻数が多くなっている。続きが早く読めるのはメリットですけどね。。
- 医療系のマンガは題材が多いので巻数が多い傾向にある
病気、医療従事者、患者、病院経営などとを掛け合わせれば何十通りのネタができあがるのでネタには困らないんだと思います。マンガを通して知る病気や治療方法もあるから良い勉強にはなるんだけど、、
- 原作のあるマンガは原作の長さ次第
小説が原作のマンガは、小説の冊数を確認してだいたいこれくらいでマンガが終わるんじゃないかと見積もったりしてます。原作に比べてマンガのストーリーの進行が遅いのもあるのでそこは注意が必要かな。
- 商業的に売れまくっているマンガは終わらない
名探偵~はアニメ、映画、スピンオフなど一大経済圏ができあがってそれに携わってごはんを食べている人が多数いるので終わらないと踏んでいます。
ぐちゃぐちゃ書いてしまったけど、だいたい10巻を目安にストーリーが落ち着くと考えて、それくらいで買うのを終了するのが目安かもと思いました。