塵のつもった日常

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鍼治療に通った感想

今年の1月から鍼治療に通い始めました。体の不調(冷えのぼせ、動悸、生理痛、肩こり、首こり、腰痛、寝違え)が多すぎてどれか一つでも改善しないと体が動かなくなるという危機感があり通い始めました。過去にぎっくり腰で鍼治療は経験済みだったけど、通うことは初めてでした。

 

最初は本当によくなるのか半信半疑だったけど、半年通ってみてよくなったことを挙げてみます。

 

冷え性が改善しつつある

(お腹がかなり冷たかったが、今は人肌よりちょっと冷たいくらい)

・季節の変わり目にいつも感じる動悸が弱くなっている

・生理痛が軽くなっている

 

鍼治療を筆頭に運動や食事に気を付け始めました。なので、一概に全部鍼の効果ということはないと思うけど、血流が少し改善しているんじゃないかと思っています。

 

面白いことに最初~4回目くらいの鍼治療後は必ずお腹をくだしていました。体から悪いものでも出ていたんだと思う。

 

そして「置き鍼」という鍼治療があるのを初めて知りました。

 

置き鍼はエレキバンみたいな形状で中央に短くて細い針が立っています。それを毎回ツボの位置に張ってもらって、次の治療で交換を繰り返すっていうのをやっています。こんな小さい鍼をツボに置くだけで効くの?と思いつつ、不調の症状が少しずつよくなっていってるので効果があるんだと思う。一つ難点を言えば、整体の施術を受けるときに置き鍼の部分をわざわざ避けてもらっているのが面倒くさい。

 

なんやかんや言って、半年通って調子いいのでこのままもう少し通う予定です。また数か月後くらいに、効果について書いてみようと思う。